アニメ『魔王学院の不適合者』第3話のネタバレと感想。
『魔王学院の不適合者』概要
「秋」先生による大人気ライトノベル『魔王学院の不適合者〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う〜』。
WEB小説サイト「小説家になろう」にて2017年4月から連載されている作品です。
『魔王学院の不適合者』第3話あらすじ(ネタバレを含みます)
サーシャとミーシャが話しています。
サーシャはアノスのことをミーシャは好きなのかと問いただします。
それに対してミーシャは好きとストレートにいいます。
その直球な返答にサーシャはびっくりします。
そしてミーシャもサーシャにアノスをどう思うか問いただします。
サーシャは自分の魔眼と真摯に向き合ってくれるアノスを好意的に思っていました。
そしてそれはミーシャと同じで2人には大変感謝しているようでした。
感謝のあと2人は仲直りして気持ちが通じ合っている様子でした。
学園生活の場面に戻ります。
アノスとサーシャとミーシャは3人で集まっているのですが、人数集めについて話をしていました。
アノスはメンバーは三人で十分と言っていましたが、試験では七人必要でした。
そして授業が始まります。授業には7魔皇老が直々に教鞭を取りました。
7魔皇老はアノス直属の七人の部下のようでした。
そして現れたのはアイヴィスです。
アイヴィスに対してアノスは躊躇なく普段通り接します。
しかしアイヴィスは昔の記憶が消えているようでした。
周りの生徒は七魔皇老に対して対等に喋りだすアノスに驚きの目を示しました。
今回の授業で教える魔法は複合魔法のようでした。
魔法陣の組み合わせで魔法を強大にします。
サーシャはすでに習得済みのようですが、アノスも授業を書き留めていませんでした。
授業終了後、アイヴィスとアノスは会話をすることになります。
7魔皇老の記憶は何者かに書き換えられていました。
そして、アノスは自分になりかわって今の世界の魔王として君臨しようとしている人がいることを察知します。
アイヴィスは確かに自分の記憶が書き換えられているのもわかるが、逆にアノスが自分の記憶を書き換えられたとも考えられるといいます。
アノスもその理論は理にかなっているといいます。
しかしどこかアノスに懐かしみを感じるという、アイヴィス。
アノスは中立の立場として扱われます。
それから学生生活でサーシャと反対にミーシャはあまり周囲の学生によく思われていない事が明らかになります。
周りの生徒が彼女を悪くいうたびにサーシャは魔眼の力を使い、周囲の生徒に不快感を示し、敵対して怒ります。
試験が始まります。
今回は遺跡での試験です。
遺跡では沢山のギミックがあり生徒達はそれを避けて最深部を目指します。
そして最深部の柄杓を手に入れた人には、満点評価が得られるようでした。
アノスは満点評価の課題を簡単といいます。
「ここは自分の城だからだ」と。
そしてダンジョンに入ると裏道を使い、最深部近くまで辿り着きます。
そこには試験の酌や宝物がありました。
アノスはミーシャとサーシャの誕生日祝いとしてプレゼントします。
幸せな表情をする2人、しかしサーシャが突如裏切ります。
アノスの流石の対応にミーシャの危機は逃れますが、サーシャが逃げ出します。
しかしこれは全てサーシャの演技でした。
ミーシャは人形でした。
なので本来はこの世界には存在できないものでした。
しかし何らかの魔法で世界に存在することができていました。
しかし時間が過ぎるとそれができなくなるようでした。
サ ーシャはミーシャを助けるために一刻も早く救出作戦を実行しようとしたのでした。
『魔王学院の不適合者』第3話を見た感想
サーシャとミーシャの関係がすごい良かったです。
サーシャはミーシャを救うために、演技をしていました。
最初はサーシャのあの時の笑顔は嘘だったのか、と思いましたが、ミーシャを守るためと気付いたので安心しました。
そしてアノスが相変わらずかっこ良すぎました!
アノスの力は物語終盤まで無双しそうな気もしましたね。
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